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2006年2月15日(水)〜中華まん〜
ほかほかあったかい中華まんが恋しい季節となりました。
中華まんの起源は三国志の英雄、諸葛孔明がある危機的状況をなんとかしようと中華まんに似たものを作って、川の神に中華まんを捧げて、荒れた川を鎮めたのが始まりとされています。
ちなみに日本で初めて中華まんを売り出したのは、新宿中村屋だそうです。

作り方
材料(10個分)

強力粉・・・150g
薄力粉・・・100g
ドライイースト・・・大さじ1
ベーキングパウダー・・・小さじ2
砂糖・・・30g
サラダ油・・・大さじ1
ぬるま湯・・・170cc

1.材料を全てボウルに合わせて全体にまんべんなく混ぜるように練ります。始めはベタつきますが、除々にまとまってきて手につかなくなり、ツヤがでてきたら丸めます。
2.ボウルに薄くサラダ油を塗り(分量外)生地を入れてラップをして、あたたかいところで20〜30分、2倍ぐらいの大きさになるまで発酵させましょう。
3.いったん生地をつぶして8等分して棒状にのばし、結んでひらたくして(単に丸めてひらたくするだけでもO.K.)、7〜8p各に切ったクッキングシートの1個ずつのせます。
4.10分程生地を休ませます。
5.蒸気の立った蒸し器に並べて7〜8分蒸し上げます。
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